2006年5月23日

高知県 T様

先日は、迅速な発送をありがとうございました。お試しで食べ比べたのですが「ミルキークイーン」が一番モチモチとして、我が家では評判が良かったです。また機会があれば利用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

2006年5月18日

ササニシキ

ササニシキは、昭和38年宮城県農業試験場古川分場にて育成されました。あきたこまちなどが出て来る前までは、ササニシキ・コシヒカリがお米の代名詞のようなものでした。宮城県のササニシキの票箋(お米についてくる票)には、金ラベルに大きい字で日本一うまいササニシキと書いてあったのを覚えています。 名前は、親である「ササシグレ」の良質、良食味と多収性、「ハツニシキ」の良質でいもち抵抗性が強い点を兼ね備えている事から両親の名前をそれぞれ取りネーミングされました。 食味は、さらりとしてあまり粘らず上品でやわらかく和食向きのお米で当店では年配の方に特に人気があります。 今出回っているお米のほとんどがコシヒカリ系のお米ですのでササニシキの食感は、貴重になってきています。 ただ作るには、寒さに弱く技術もいるので作りやすい「ひとめぼれ」や「はえぬき」に作付けが変わってきていますので今後もっと貴重なお米になるかもしれません。

当店では米山町ササニシキ鮭川村ササニシキの2種類を販売しています。コシヒカリに飽きてきたなと思ったらササニシキをご賞味下さい!

はえぬき

平成4年に山形県農業試験場庄内支場にて育成されました山形45号が「はえぬき」です。名前の由来は、山形県で生まれ育ったオリジナルの米、まさに生え抜きの米ということからつけられました。 デビュー時には「はえぬき」とやはり山形県で育成された「どまんなか」という2種類のお米で「はえぬき・どまんなか」で売り出しましたが「どまんなか」は、現在生産量激減です。「どまんなか」は、あっさりとした食感ですのでコシヒカリ全盛時代には好まれなかったようです。 「はえぬき」は、お米を実際に試食して評価する「お米の食味ランキング」において7年連続で最高位の特Aになっています。平成6年以降7年連続で特Aに選ばれたのは、岩手県南ひとめぼれ、宮城県北ひとめぼれ、新潟魚沼コシヒカリそして山形内陸はえぬきの4産地銘柄だけになっています。 鮭川村の「はえぬき」を扱ってますが「はえぬき」は、ササニシキに比べると作りやすいそうです。そんな所からササニシキからはえぬきに品種変更されてます。 「あきたこまち」や「ひとめぼれ」に比べると知名度はまだまだですがお米の実力は、かなりのものですのでよかったら1度ご賞味下さい! 昨付面積ベスト6(10ではありません)は、1、もちろん山形(それも96%)2、秋田 3、大分 4、新潟 5、香川 6、宮城です。 新潟が入っているのにはちょっと驚きでした。

キヌヒカリ

キヌヒカリは、炊きあがりのごはんの色が白く絹のようにつややかな米肌を表すといったところから名づけられました。 昭和58年北陸農業試験場での育成です。コシヒカリの系統になります。粒は小粒です。当店では、単品での販売はしていませんが、ブレンド用に使ったりします。コシヒカリとのブレンド相性がよくてお米屋さんでは、どちらかというとブレンド用に重宝しているのではないでしょうか。 静岡県でもキヌヒカリは作っていて農家の方がよくコシヒカリ7割にキヌヒカリ3割ブレンドすると味が増すよといっていたくらいです。静岡県内では、コシヒカリに次ぐ生産量でないかと思います。 昨付面積上位10位では、1滋賀、2兵庫、3埼玉、4和歌山、5三重、6徳島 7京都、8静岡、9茨城、10岡山です。 単品販売では、知名度、価格、食味バランスで当店ではちょっと難しいかなと思っています。

きらら397

私が米屋になって初めて産地研修に行ったのが北海道のこの上川農業試験場でした。きらら397ができてすぐにお米屋さんグループで見学に行くことになり連れて行ってもらいましたのでとても思い出深いお米です。 きらら397は、斬新な名前とかわいいイラストで人気になりまたその当時としては格安で食味がいいということで結構人気がありました。指名買いも多くて一躍人気のお米になりました。 ただ現在では、ほかのお米もその当時からすると500円~1000円安くなっているので値段が安いというメリットは、薄れてきています。 きらら397が出る前は、「ゆきひかり」という品種が北海道では主に作られていてそれまでの北海道のお米と比較すると画期的といわれてましたが「きらら397」の登場は、北海道のお米を変えました。 最近では、「ほしのゆめ」というお米が北海道では増えています。 作付けベスト10は、ほとんどが北海道です。が静岡県内でも作っている農家がいて7月の終わりに稲刈りをして毎年、県内で一番早い新米収穫とNHKのニュースになります。

当店では北海道米は、「ななつぼし」を扱っております。

あきたこまち

「あきたこまち」というとコシヒカリに次ぐブランド米になりました。昭和59年に秋田県農業試験場で育成されました。親は、コシヒカリと奥羽292号。 ネーミングの由来は、秋田県雄勝町小野の里に生まれたと伝わる小野小町にちなんで美味しいお米として名声を得るようにとの願いを込めてつけられました。 「あきたこまち」は、思いで深いお米です。 昭和59年の育成ですが私が米屋になったのが昭和62年です。まだ右も左もわからない「新米」時期でしたが米穀卸の営業が新しいお米がでたとサンプルを持ってきたのを覚えています。食べてみたら美味しくて仕入れたいといったら玄米での供給ではなく白米での供給で各店何本といった割当になるという事でした。 まだ育成されたばかりで生産量がまだまだ少なかったからでした。 当時の当店でのお米の販売は、5種類ぐらいしかアイテムがなくてそれもすべてブレンド米でした。コシヒカリ、ササニシキが銘柄米としては中心でしたが単品での銘柄別での販売はあまりされてませんでした。 また食糧管理法(食管法)があり流通、販売にはいろいろな規制がありましたので仕入れも自由ではなく卸にあるお米を仕入れるといった状況でした。 ですから「あきたこまち」が単品で販売され売れたという事は、それからのお米「きらら397」や「ひとめぼれ」につながって現在の単品銘柄販売の流れを作ってきました。 作付面積上位10位は、1もちろん秋田県、2岩手県、3山形県、4長野県、5岡山県、6愛媛県、7茨城県、8千葉県、9岐阜県、10広島県です。 岡山、愛媛のあきたこまち(というより岡山、愛媛の米)ってまだ見た事がありません。静岡県にはほとんど流通していません。味はどうなんでしょか?

当店では、秋田県産山形県産特別栽培米無農薬米のあきたこまちがございます。

ひとめぼれ

ひとめぼれは、平成3年に宮城県の古川試験場でコシヒカリと初星(お米の品種、コシヒカリ系)から育成されました。その時の名前は、東北143号。この頃、宮城でいいお米ができたらしいというので古川試験場まで見学に行きました。試験場のみなさんがコシヒカリより粘るいいお米だといっていたのを覚えています。 ひとめぼれという名前は、一般公募で決められたと思います。最初聞いた時は、え~という感じでしたが今慣れてくると「ひとめぼれ」いい名前だと思います。 当初は、まだ生産量が少なく踊る天女の袋に入れての宮城県での産地精米での供給でした。その袋に入っていないひとめぼれは、ひとめぼれではないという事で違う袋に入っていたひとめぼれを見つけては、偽ひとめぼれ発見とニュースになるという偽ひとめぼれ事件が全国的にありました。 ひとめぼれは、全国的に作られています。東北が主産地ですが関東産のひとめぼれは東北産より収穫が早いので東北産がでるまでのつなぎとしての役割や早場米として重宝されています。 作付け面積トップ10は、1宮城、2岩手、3福島、4山形、5秋田、6山口 7鳥取、8栃木、9新潟、10千葉。山口、鳥取が入っているのはちょっと意外です。

当店では、宮城米山町産福島県産を扱っております。

コシヒカリ

コシヒカリは、唱和31年農林22号と農林1号とをかけせて福井県農業試験場で誕生しました。 県別の作付け面積べスト10は、1新潟、2茨城、3栃木4福島 5千葉 6富山 7三重 8長野 9福井 10石川となっています。静岡の米屋から見ますと結構意外な順位です。富山の順位が低いですし三重が検討しています。 コシヒカリは、現在北海道、青森、岩手、沖縄以外の都府で作られています。全国版ですね。コシヒカリは寒さに弱いのですが温暖化が進むと北海道で作られる日もそう遠くはないかもしれません。 一番早く収穫するのが鹿児島、宮崎。北陸では、9月中旬が稲刈りとなります。 同じコシヒカリでも入札でも県によって価格差があり新潟県でも魚沼、岩船、佐渡、一般と地域によって価格差があります。 当店で扱っているコシヒカリは、新潟三和村、新潟魚沼、富山、福島、静岡となっています。

2006年5月12日

東京都 U様

連休は何もせずに過ごしました。これだけ休んでも、まだ、ちょっと疲れが抜けてないので、次は夏の連休が楽しみです。肩こりがひどいのは歳のせいですかね~

千葉県 S様

母の日のプレゼントに岐阜ハツシモを送ったのですが、今まで送ったお米の中で一番おいしかったと言っていました。 喜んでくれて私もとても嬉しかったです。